どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。
今回は、「小栗忠順」についてご紹介していきます。
幕末に早くからアメリカに渡って、その後日本の製鉄所を作った人物ですね。
大河ドラマ「青天を衝け」では、渋沢栄一に大きな影響を与える人物にもなっていますね。
では、小栗忠順とはどのような人物だったのか？
小栗忠順の簡単な略歴は以下ですね
小栗忠順のプロフィール
- 1827年：誕生
- 1868年：死去（42歳）
この記事でわかる事としては、「小栗忠順」の縁の物事、いわゆる「小栗忠順」の周辺情報についてまとめています。
勘定奉行や外交奉行として活躍した人で、海外に魅了された人物です。
今回は、「小栗忠順とは？渋沢栄一との関係や横須賀製鉄所を紹介:新政府と最後まで戦おうとした幕府の秀才」と題してご紹介して参ります。
ぜひ、勉強に役立てて下さいね。
それではさっそく見ていきましょう！
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もくじ
小栗忠順とは何者だったのか？
こちらでは、小栗忠順についてご紹介して参ります。
小栗忠順は、江戸時代末期の幕臣、勘定奉行、江戸町奉行、外国奉行ですね。
倒幕諸藩と対決する最も強硬な幕府主戦派の一人として知られている人物ですね。
フランスとの間に借款契約を結んだり、フランス式軍制の導入を試みたり、横浜造船所を創設するなどの功績を残していますね。
意欲的に幕府権力の確立に貢献されています。
大政奉還に反対して，1868年には免官となってます。
以後，上野国権田村に帰郷して農兵の育成に努めていますね。
ただ、東山道鎮撫総督に対しては帰順の意を表明したが，不穏のたくらみをするものとして討伐を受け，捕縛，斬首されるという最後を遂げています。
小栗忠順が登場するドラマ
こちらでは、小栗忠順が登場するドラマについてご紹介していきます。
大河ドラマ 龍馬伝
やっぱり龍馬伝は一番のおすすめドラマですね。
小栗忠順を斉藤洋介さんが演じられていますよね。
ぜひこちらもチェックして見て下さい。
大河ドラマ：青天を衝け
2021年から始まる予定の大河ドラマですね。
吉沢亮さんが主演に抜擢されていますね。
小栗忠順を、あの武田真治さんが演じていらっしゃいます。
武田さんの武士の姿もめちゃくちゃかっこいいですね。
大河ドラマ「青天を衝け」で小栗忠順を演じる武田真治さん
引用：https://motion.nowtice.net/s/wid06622/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E7%9C%9F%E6%B2%BB/うっすらと手元に映っているのが、ネジです。
「アメリカでは、このネジを元に大きな船が作られている」という出来事に胸を熱くさせて、自分もそのようなことを成したいと志を抱く人物を熱演されています。
のちに、渋沢栄一とも出会い、渋沢に影響を与えていきますね。
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歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ
こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。
興味がある方は、チェックして観てください。
引用：U-Next画面まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。
歴史系の映画やドラマは、多くのビデオオンデマンドサービスによって提供されてきていますね。
その中でもやっぱり利用しやすかったり、コンテンツが豊富なのはU-NextやAmazonプライムビデオですね。
U-NextではNHKの大河ドラマも過去の作品が観ることができます。
料金は月額1990円（税別）ですね。
そして、約14万本の見放題作品と70誌以上の雑誌が読み放題！ 加えてレンタル作品の視聴に利用できる1,200ポイント（1ポイント＝1円）が毎月付与されます。
引用：Amazonプライムビデオ次にAmazonプライムビデオですね。
また、Amazonプライムビデオではコンテンツ量がとても豊富で、海外のドラマなどにも強いですね。
何れにしても、観たい作品を探して観るのでしたら、この2つのサービスは活用してみることをおすすめします。
こちらは、プライム会員ですと月額400円から利用できるというコスパの良いサービスですね。
オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。
歴史映画やドラマを観るのにおすすめのサービス
小栗忠順と渋沢栄一
上記でも書きましたが、小栗忠順と渋沢栄一は、大河ドラマでは一緒に語り合うシーンが描かれていますね。
パリ行きが決まった渋沢栄一が小栗忠順に同行するという役回りです。
どこまで史実かは分かりかねますが、勘定奉行だった小栗と渋沢はやっぱり何か通づるものがあったのだと思います。
小栗忠順のまとめ
如何でしたでしょうか？
以上、「小栗忠順」についてご紹介してきました。
今回は、「小栗忠順とは？渋沢栄一との関係や横須賀製鉄所を紹介:新政府と最後まで戦おうとした幕府の秀才」と題してご紹介致しました。
ぜひチェックしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
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