源平合戦

源範頼とは何者だったのか?お墓の紹介や義経と共に平氏追討の総司令となり平氏滅亡後に殺された頼朝の弟

どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。

今回は、「源範頼」についてご紹介していきます。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも登場しますね。

「源範頼」の簡単な略歴は以下ですね

源範頼のプロフィール

  • 1150年:誕生
  • 1193年:死去(44歳)

この記事でわかる事としては、「源範頼」の縁の物事、いわゆる「源範頼」の周辺情報についてまとめています。

今回は、「源範頼とは何者だったのか?お墓の紹介や義経と共に平氏追討の総司令となり平氏滅亡後に殺された頼朝の弟」と題してご紹介して参ります。

ぜひ、勉強に役立てて下さいね。

それではさっそく見ていきましょう!

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源範頼とは何者か?

こちらでは、「源範頼」とはどのような人物だったのかについてご紹介して参ります。

源範頼は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将ですね。

河内源氏の流れを汲む源義朝の六男です。

源頼朝の異母弟で、源義経の異母兄に当たる人物です。

藤原範季に養育され、その一字を取り「範頼」と名乗っています。

治承・寿永の乱において、頼朝の代官として大軍を率いて源義仲・平氏追討に赴き、義経と共にこれらを討ち滅ぼす大任を果たします。

その後も源氏一門として、鎌倉幕府において重きをなすが、のちに頼朝に謀反の疑いをかけられ伊豆国に流されます。

その後の範頼については不明ですが、『保暦間記』『北條九代記』などによると誅殺されたといわれていますね。

ただし、誅殺を裏付ける史料が無いことや子孫が御家人として残っています。




源範頼と義経との関係

源範頼と義経との関係について解説していきます。

義経とは、異母兄弟ですね。

木曾義仲の追討の時は、義経とともに戦っていますね。

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源範頼のお墓を紹介

引用:https://www.yoritomo-japan.com/shuzenji/shuzenji-noriyori.htm

静岡の伊豆に源範頼のお墓がありますね。

源範頼:参考になるおすすめ本

こちらでは、「源範頼」について学べるおすすめ本をご紹介してまります。

武家の棟梁源氏はなぜ滅んだのか

無料でおすすめ本を読むならKindle Unlimitedがおすすめ

引用:Kindle

源範頼など、歴史小説やコミック本などが読めるサービスとして、Kindle Unlimitedもたくさんの書籍を扱っているサービスですね。

様々な本を月額980円(税込)で、和書12万冊以上、また、洋書も120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題になります。

歴史系のコンテンツも多いので、勉強にもなりますね。

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源範頼が登場するおすすめドラマ・映画

こちらでは、「源範頼」が登場するおすすめ作品をご紹介してまります。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

2022年の大河ドラマは、三谷幸喜さんが脚本を手がけて、小栗旬さんが主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」になると決まりましたね。

源範頼を演じる迫田孝也さん

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2177144/full/

源範頼を演じる迫田孝也さんですね。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源範頼を演じる迫田孝也さんのコメント

「1年半にもわたり、ひとつのテーマ、一本のドラマに出演するという大河ドラマの経験は、生涯一度は体験したい……体験しなければならない……僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です。
しかし2年後40歳という節目の年に放送される大河ドラマをれることに幸運と興奮と、大きな喜びを感じています。ましてや3度目の大河脚本となる三谷幸喜さんの練熟した筆先が、どんな義時像を描き出すのか……また僕自身、どうすれば皆さんの期待を裏切らない義時を演ずる事が出来るのか……など、今から想像するだけでワクワク胸躍る思いです。」

引用:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21781

歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ

こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。

興味がある方は、チェックして観てください。

引用:U-Next画面

まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。

歴史系の映画やドラマは、多くのビデオオンデマンドサービスによって提供されてきていますね。

その中でもやっぱり利用しやすかったり、コンテンツが豊富なのはU-NextやAmazonプライムビデオですね。

U-NextではNHKの大河ドラマも過去の作品が観ることができます。

料金は月額1990円(税別)ですね。

そして、約14万本の見放題作品と70誌以上の雑誌が読み放題! 加えてレンタル作品の視聴に利用できる1,200ポイント(1ポイント=1円)が毎月付与されます。

引用:Amazonプライムビデオ

次にAmazonプライムビデオですね。

また、Amazonプライムビデオではコンテンツ量がとても豊富で、海外のドラマなどにも強いですね。

何れにしても、観たい作品を探して観るのでしたら、この2つのサービスは活用してみることをおすすめします。

こちらは、プライム会員ですと月額400円から利用できるというコスパの良いサービスですね。

オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。

源範頼のまとめ

如何でしたでしょうか?

以上、「源範頼」についてご紹介してきました。

今回は、「源範頼とは何者だったのか?お墓の紹介や義経と共に平氏追討の総司令となり平氏滅亡後に殺された頼朝の弟」と題してご紹介致しました。

ぜひチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。

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