源平合戦

平宗盛とはどんな人物だったのか?お墓や迎えた最後(最期)の時と登場する大河ドラマについて紹介します:偉大な清盛の後継者

どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。

今回は、歴史上の人物で平家の最後の当主「平宗盛」についてご紹介していきます。

お父さんはあの偉大な平清盛ですね。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場しますね。

「平宗盛」の簡単な略歴は以下ですね

平宗盛のプロフィール

  • 1147年:誕生
  • 1185年:死去(39歳)
  • 1192年:源頼朝が征夷大将軍となる

この記事でわかる事としては、「平宗盛」の縁の物事、いわゆる「平宗盛」の周辺情報についてまとめています。

今回は、「平宗盛とはどんな人物だったのか?お墓や迎えた最後(最期)の時と登場する大河ドラマについて紹介します:偉大な清盛の後継者」と題してご紹介して参ります。

ぜひ、勉強に役立てて下さいね。

それではさっそく見ていきましょう!

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平宗盛とは何者か?

こちらでは、「平宗盛」とはどのような人物だったのかについてご紹介して参ります。

平安末期の武将ですね。

父はあの平清盛で、母は平時子です。

1181年に清盛が亡くなって、一門総帥の地位についていますね。

政治家としての力量に欠け、源義仲の入京に先だち西走。

安徳天皇を奉じ一門を率いて九州に向かい、新都経営をもくろんだが果たさず、讃岐(さぬき)屋島(やしま)に本拠を置きます。

壇ノ浦で一門滅亡し、宗盛は子の清宗とともに生虜となっています。

近江篠原(滋賀県野洲(やす)市)で父子ともに誅殺(ちゅうさつ)され、首は獄門にかけられた。

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平宗盛の墓を紹介

引用:https://blog.goo.ne.jp/jnk024/e/841aa12c903084a8512dfe9cb01ef03e

〒520-2313 滋賀県野洲市大篠原86

壇ノ浦で捕らえた平宗盛とその子供を、源義経が兄の源頼朝に報告する為にここを通り、
鎌倉へ向かう途中でそれが叶わなくなったので、斬首されたと言われています。

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平宗盛の最後(最期)

こちらでは、「平宗盛の最後(最期)」について学べるおすすめ本をご紹介してまります。

宗盛は京都に送還され、21日に義経の命を受けた橘公長の手により、近江国篠原宿で斬首されていますね。

清宗、次男の能宗(幼名・副将)、その他男児二人も順次処刑され、平宗盛の男系血統は途絶えています。

平宗盛が登場するおすすめドラマ・映画

こちらでは、「平宗盛」が登場するおすすめ作品をご紹介してまります。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

2022年の大河ドラマは、三谷幸喜さんが脚本を手がけて、小栗旬さんが主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」になると決まりましたね。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平宗盛を演じる小泉孝太郎さん

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平宗盛を演じる小泉孝太郎さんコメントをご紹介してまいります。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平宗盛を演じる小泉孝太郎さんコメント

僕が初めて大河ドラマにオファーをいただいた作品が「義経」でした。そのとき平宗盛は鶴見辰吾さんが演じられていました。偉大な清盛の後継者である、宗盛。二代目の苦悩、そして父親として家族への純粋な愛情を持っている宗盛の姿が印象的でした。宗盛は弱々しいイメージがある人物として描かれることが多いですが、今回の「鎌倉殿の13人」では、三谷さんにどのように描かれるのかとても楽しみにしております。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=26316

歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ

こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。

興味がある方は、チェックして観てください。

引用:U-Next画面

まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。

歴史系の映画やドラマは、多くのビデオオンデマンドサービスによって提供されてきていますね。

その中でもやっぱり利用しやすかったり、コンテンツが豊富なのはU-NextやAmazonプライムビデオですね。

U-NextではNHKの大河ドラマも過去の作品が観ることができます。

料金は月額1990円(税別)ですね。

そして、約14万本の見放題作品と70誌以上の雑誌が読み放題! 加えてレンタル作品の視聴に利用できる1,200ポイント(1ポイント=1円)が毎月付与されます。

引用:Amazonプライムビデオ

次にAmazonプライムビデオですね。

また、Amazonプライムビデオではコンテンツ量がとても豊富で、海外のドラマなどにも強いですね。

何れにしても、観たい作品を探して観るのでしたら、この2つのサービスは活用してみることをおすすめします。

こちらは、プライム会員ですと月額400円から利用できるというコスパの良いサービスですね。

オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。

平宗盛のまとめ

如何でしたでしょうか?

以上、「平宗盛」についてご紹介してきました。

今回は、「平宗盛とはどんな人物だったのか?お墓や迎えた最後(最期)の時と登場する大河ドラマについて紹介します:偉大な清盛の後継者」と題してご紹介致しました。

ぜひチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。

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