明治維新

新島八重とは何者だったのか?新政府軍とライフル銃で戦った会津藩の女戦士を紹介します!

どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。

今回は、歴史上の人物でもライフル銃で戦った女性として有名な「新島八重」についてご紹介していきます。

新島八重の簡単な略歴は以下ですね

新島八重のプロフィール

  • 1845年:誕生
  • 1868年:戊辰戦争
  • 1932年:死去(88歳)

この記事でわかる事としては、「新島八重」の縁の物事、いわゆる「新島八重」の周辺情報についてまとめています。

大河ドラマにもなった、超有名な女性ですよね。

なんせ、この当時、女性&ライフル銃ですよ。

めちゃかっこいいです。

今回は、「新島八重とは何者だったのか?新政府軍とライフル銃で戦った会津藩の女戦士を紹介します!」と題してご紹介して参ります。

ぜひ、勉強に役立てて下さいね。

それではさっそく見ていきましょう!

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新島八重とは何者か?

こちらでは、新島八重についてご紹介して参ります。

新島八重は、江戸時代末期(幕末)から昭和初期までを生きた女性ですね。

会津藩士の砲術教師だった山本権八の娘として生まれます。

家に大砲や鉄砲があったってことですね。

1868年に戊辰戦争が始まると、新政府軍が会津藩に攻めてきます。

この時、八重が髪を切って鳥羽伏見の戦いで戦死した弟の服装を着て会津若松城に入ると、7連発式のライフル銃で新政府軍と戦います。

そして、会津藩は敗れて明治時代に移行していきます。

明治時代は、八重は兄の山本覚馬のもとへ行き、31歳の時に新島襄と結婚をします。

新島襄がキリスト教に基づく大学を設立を目指していたため、八戸もこれに協力していきます。

仏教・神道の勢力が強く反対してきたが、八重たちも負けず、堂々と突き進んで行きました。

新島襄が急死すると、八重は茶道家になります。

そして、日清戦争・日露戦争では、日本軍の看護婦としても活躍しました。

同志社創立者の新島襄の妻として広く知られています。

旧姓は山本。一部の手紙などでは「八重子」と署名してあることから、史料によっては新島八重子と書かれる場合もある。




新島襄が恋に落ちた新島八重のエピソード

1875年、新島襄が山本覚馬の家に訪ねたとき、庭の井戸の上に板を置き、その上に座って縫い物をする八重をみたようです。

井戸の上は涼しい場所だったようですが、もし割れたら大怪我をしてしまいますね。

こんな型破りな八重に、新島襄は一目惚れしてしまったようですよ。

新島八重が登場するドラマ

こちらでは、新島八重が登場するドラマをご紹介して参ります。

大河ドラマ:八重の桜

やっぱり有名なのは八重の桜ですね。

新島八重役を綾瀬はるかさんが演じられていますね。

歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ

こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。

興味がある方は、チェックして観てください。

引用:U-Next画面

まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。

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引用:Amazonプライムビデオ

次にAmazonプライムビデオですね。

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オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。

新島八重のおすすめ本

こちらでは、新島八重のおすすめ本をご紹介して参ります。

新島襄と八重夫妻 日本最初のモダン・カップル

新島襄と妻の八重を一組のカップルとして、2人の生い立ち、出会うまでのそれぞれの生き様などの馴れ初めを解説してくれていますね。

また、日本最初の私立大学設立への襄の取り組みや夫婦の関係性、襄との死別後の八重の生き方等を最新研究に基づいていてくれている、濃密なおすすめの一冊です。

新島八重の維新

新島八重が歴史の表舞台に初めて出た幕末戊辰戦争を教えてくれているおすすめ本です。

新政府軍に対し、会津鶴ケ城から最新のスペンサー銃を持って戦った女性としてまとめられています。

その女性が、後に同志社大学創設者・新島襄の妻となる「山本八重」であること、そして、維新後、封建的風潮の残るなかで、男女平等を望む八重の生きざまに対する世間からの「悪妻」と罵られる風潮についても語られています。

一方で、夫である襄は「ハンサム・ウーマン」と称するなど、夫婦の関係性も語られています。

日清・日露戦争時の篤志看護婦としての従軍。

八重の生涯を通じ、歴史の敗者になった者たちの視点から新たな幕末・明治像を描いています。

新島八重と維新 会津に咲いた八重の桜

武士の誠を尽くし、幕府と朝廷の間で翻弄された会津藩の中で育った新島八重についてまとめられています。

幕末の動乱のさなか、佐久間象山、勝勝舟に師事した兄・山本覚馬から薫陶を受けながら砲を学び、篭城戦では自ら断髪・男装、スペンサー銃を片手に厳然と戊辰戦争を戦い抜いた会津のジャンヌ・ダルク、新島八重の壮絶な生涯が研究されています。

明治維新後、八重は新島襄と出会いや再婚、新しい人生を歩み、「日本のナイチンゲール」へと転身していきます。

変化への対応力が凄まじい女性ですね。

戦う女サムライから、自立する女性へと変貌を遂げたのが新島八重の真の維新だったかもしれませんね。

無料でおすすめ本を読むならKindle Unlimitedがおすすめ

引用:Kindle

新島八重など、歴史小説やコミック本などが読めるサービスとして、Kindle Unlimitedもたくさんの書籍を扱っているサービスですね。

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歴史系のコンテンツも多いので、勉強にもなりますね。

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新島八重のまとめ

如何でしたでしょうか?

以上、「新島八重」についてご紹介してきました。

今回は、「新島八重とは何者だったのか?新政府軍とライフル銃で戦った会津藩の女戦士を紹介します!」と題してご紹介致しました。

ぜひチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。