どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。
今回は、歴史上の人物でも謎の多い剣豪「佐々木小次郎」についてご紹介していきます。
佐々木小次郎の簡単な略歴は以下ですね
佐々木小次郎のプロフィール
- 1612年:死去(??歳※70歳だったとも諸説あり)
この記事でわかる事としては、「佐々木小次郎」の縁の物事、いわゆる「佐々木小次郎」の周辺情報についてまとめています。
今回は、「佐々木小次郎とはどんな人だったか?小次郎の刀と宮本武蔵とおすすめ本を紹介」と題してご紹介して参ります。
ぜひ、勉強に役立てて下さいね。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
佐々木小次郎とはどんな人だったか?
ここでは、佐々木小次郎についてご紹介して参ります。
榊小次郎は、安土桃山時代から江戸時代初期に生きていた剣客ですね。
剣豪としては岩流(巖流、岸流、岸柳、岩龍とも)という流派を名乗っていましたね。
佐々木小次郎自身の流派だったのでしょうね。
佐々木小次郎の刀「物干し竿」
こちらでは、佐々木小次郎の刀についてご紹介していきます。
実は佐々木小次郎の刀は、「物干し竿」と呼ばれています。
ただ、当時はもちろんそうは呼ばれていませんでした。
物干し竿の正式名称は「備前長船長光」と言う有名な業物の刀です。
長さは刃長約1メートルと言われています。
家康の時代になって、2尺8寸(約87.5cm)以内にするように幕府からのお触れが出て、当時の人々は、佐々木小次郎の所有していた刀の長さを大変珍しがったそうですね。
その長さから、「物干し竿」と言う名前が定着したと考えられているようですね。
佐々木小次郎と宮本武蔵
佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘がやっぱり有名ですよね。
巌流島での決闘で、宮本武蔵が佐々木小次郎に勝利したという事が言われていますね。
その時、刀を鞘から抜いて、その鞘を投げ捨てた佐々木小次郎に対して、宮本武蔵は「小次郎敗れたり」と叫んだという有名な逸話が残されていますね。
佐々木小次郎のおすすめ本を紹介!
こちらでは、佐々木小次郎のおすすめ本をご紹介して参ります。
佐々木小次郎のおすすめ本①宮本武蔵(吉川英治)
やっぱり王道の名作は、吉川英治さんの宮本武蔵でしょうね。
ここに登場する佐々木小次郎の描写も読んでみて頂きたいですね。
佐々木小次郎のおすすめ本②バガボンド (井上雄彦/吉川英治)
宮本武蔵と言えば、こちらのマンガもおすすめ本ですね。
スラムダンクの作者・井上雄彦先生の、こちらも名作です!
後半でようやく佐々木小次郎が登場しますが、また独特のキャラクターですよね。
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佐々木小次郎のまとめ
如何でしたでしょうか?
以上、「佐々木小次郎」についてご紹介してきました。
今回は、「佐々木小次郎とはどんな人だったか?小次郎の刀と宮本武蔵とおすすめ本を紹介」と題してご紹介致しました。
ぜひチェックしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。