明治維新

佐々木只三郎とは何者だったのか?写真やエピソードを紹介!見廻組を率いて京都を守った剣の達人

どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。

今回は、幕末の見廻組を率いた「佐々木只三郎」についてご紹介していきます。

佐々木只三郎の簡単な略歴は以下ですね

佐々木只三郎のプロフィール

  • 1833年:誕生
  • 1868年:死去(36歳)

この記事でわかる事としては、「佐々木只三郎」の縁の物事、いわゆる「佐々木只三郎」の周辺情報についてまとめています。

今回は、「佐々木只三郎とは何者だったのか?写真やエピソードを紹介!見廻組を率いて京都を守った剣の達人」と題してご紹介して参ります。

ぜひ、勉強に役立てて下さいね。

それではさっそく見ていきましょう!

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佐々木只三郎とは何者だったのか

こちらでは、佐々木只三郎についてご紹介して参ります。

佐々木只三郎は、神道精武流を学び「小太刀日本一」と称され、幕府講武所の剣術師範を務めたと伝えられていますね。

また、京都守護職の会津藩主・松平容保に従う兄の手代木勝任を動かし、旗本の松平忠敏と尊王攘夷派の浪士・清河八郎の策を容れ、江戸において浪士組を募集した人物です。

清河八郎と袂を別れた近藤や芹沢たちを、佐々木只三郎は京都守護職・会津松平家の支配下に置くように取り計らったとされています。

只三郎は江戸へ帰還すると、清河が同志の金子与三郎宅から帰宅する途中の麻布一の橋にて窪田泉太郎などと共に清河八郎を暗殺しています。

その後、見廻組を率いて、新撰組と共に尊攘派志士から恐れられました。

禁門の変への出動、京都近江屋で土佐藩の坂本龍馬・中岡慎太郎が暗殺される近江屋事件も、元見廻組隊士・今井信郎の後年の証言によれば、佐々木只三郎が実行犯だったとい割れています。

幕府軍と新政府軍の間で鳥羽・伏見の戦いが発生しますが、佐々木只三郎は幕府方として戦います。そして、腰に銃弾を受けて重傷を負い、数日後、和歌山に敗走中に、紀三井寺で死去。

この死の間際、佐々木只三郎が痛みに苦しんでいると、介抱していた兄から「貴様は今までずいぶん人を斬って来たのだから、これくらいの苦しみは当然だ。」と言われ苦笑したといわれています。




佐々木只三郎の写真

こちらでは、佐々木只三郎の写真をご紹介していきます。

引用:wikipedia

佐々木只三郎が登場するドラマ

こちらでは、佐々木只三郎が登場するドラマについてご紹介して参ります。

大河ドラマ 龍馬伝

 

やっぱり龍馬伝は一番のおすすめドラマですね。

トータス松本さんがジョン万次郎を演じてます。

ぜひこちらもチェックして見て下さい。

歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ

こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。

興味がある方は、チェックして観てください。

引用:U-Next画面

まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。

歴史系の映画やドラマは、多くのビデオオンデマンドサービスによって提供されてきていますね。

その中でもやっぱり利用しやすかったり、コンテンツが豊富なのはU-NextやAmazonプライムビデオですね。

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料金は月額1990円(税別)ですね。

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引用:Amazonプライムビデオ

次にAmazonプライムビデオですね。

また、Amazonプライムビデオではコンテンツ量がとても豊富で、海外のドラマなどにも強いですね。

何れにしても、観たい作品を探して観るのでしたら、この2つのサービスは活用してみることをおすすめします。

こちらは、プライム会員ですと月額400円から利用できるというコスパの良いサービスですね。

オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。

佐々木只三郎のまとめ

如何でしたでしょうか?

以上、「佐々木只三郎」についてご紹介してきました。

今回は、「佐々木只三郎とは何者だったのか?写真やエピソードを紹介!見廻組を率いて京都を守った剣の達人」と題してご紹介致しました。

ぜひチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。

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