どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。
今回は、歴史上の人物でも苦労人である「山内一豊」についてご紹介していきます。
山内一豊の簡単な略歴は以下ですね
山内一豊のプロフィール
- 1545年:誕生
- 1570年:9月の姉川の戦いで初陣
- 1603年;土佐守に叙任
- 1600年:関ヶ原の戦い
- 1605年:死去(61歳)
この記事でわかる事としては、「山内一豊」の縁の物事、いわゆる「山内一豊」の周辺情報についてまとめています。
今回は、「山内一豊とはどんな人物だったのか?一代で身を立てた苦労人の人生を紹介」と題してご紹介して参ります。
ぜひ、勉強に役立てて下さいね。
それではさっそく見ていきましょう!
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もくじ
山内一豊とはどんな人だったのか?
ここでは、山内一豊がどんな人だったのかについてご紹介します。
山内一豊(やまうち かずとよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名ですね。
人生の後半では土佐山内氏として、土佐藩初代藩主を務められています。
山内一豊の父親は、岩倉織田氏の重臣・山内盛豊ですね。
兄に十郎という人物もいましたが、一豊が若い時に信長の襲撃に合い討ち死にしています。
また、父親も信長との戦で討ち死にしていますね。
妻は内助の功で知られる見性院です。
仕えているのは豊臣秀吉、徳川家康らに仕えていますね。
関ヶ原の戦いでは、小山評定において率先して徳川方に従った功績が認められ、土佐国9万8千石を与えられその後、高直しにより20万2,600石に加増され、初代土佐藩主となられた人物でした。
山内一豊の妻とはどんな人か?
こちらでは、山内一豊の妻についてご紹介して参ります。
土佐藩初代藩主山内一豊の正室の「千代」は、「まつ」ともいわれるが、定かではないようですね。
内助の功として知られる奥様ですが、夫に馬を買わせるために大金を差し出した話や、笠の緒文などの様々な逸話で知られている女性ですね。
良妻賢母の見本とされてます。
山内一豊をモデルにした大河ドラマ「功名が辻」
内助の功の代名詞とも言える山内一豊の妻・千代と、桶狭間から関ヶ原までの戦国時代を駆け抜け土佐24万石の大名となる夫の山内一豊を物語った大河ドラマが放送されていましたね。
2人の愛と知恵の歴史を、大河ドラマらしくかつ、明るくコミカルに描かれた作品です。
歴史映画やドラマはU-NextやAmazonプライムがおすすめ
こちらでは、過去のドラマや映画が観れるサービスを少しだけご紹介しておきます。
興味がある方は、チェックして観てください。
まずはじめに、U-Nextについてご紹介します。
歴史系の映画やドラマは、多くのビデオオンデマンドサービスによって提供されてきていますね。
その中でもやっぱり利用しやすかったり、コンテンツが豊富なのはU-NextやAmazonプライムビデオですね。
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次にAmazonプライムビデオですね。
また、Amazonプライムビデオではコンテンツ量がとても豊富で、海外のドラマなどにも強いですね。
何れにしても、観たい作品を探して観るのでしたら、この2つのサービスは活用してみることをおすすめします。
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オリジナル作品も多く、歴史以外にも楽しめるサービスです。
歴史映画やドラマを観るのにおすすめのサービス
山内一豊のおすすめ本
こちらでは山内一豊のおすすめ本をご紹介して参ります。
功名が辻
先ほどもあげておりました功名が辻ですね。
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司馬遼太郎など、歴史小説やコミック本などが読めるサービスとして、Kindle Unlimitedもたくさんの書籍を扱っているサービスですね。
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山内一豊のまとめ
如何でしたでしょうか?
以上、「山内一豊」についてご紹介してきました。
今回は、「山内一豊とはどんな人だったのか?一代で身を立てた苦労人の人生を紹介」と題してご紹介致しました。
ぜひチェックしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
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