どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。
今回は、歴史上の人物でも偉大な女性を残した「浅井長政」についてご紹介していきます。
浅井長政の簡単な略歴は以下ですね
浅井長政のプロフィール
- 1526年:誕生
- 1567年:信長と同盟を結ぶ
- 1570年:信長を裏切り朝倉に味方をする
- 1573年:死去(29歳)
この記事でわかる事としては、「浅井長政」の縁の物事、周辺情報についてまとめています。
今回は、「浅井長政とはどんな人物か?残した娘と妻のお市、家紋やお城について解説」と題してご紹介して参ります。
ぜひ、勉強に役立てて下さいね。
それではさっそく見ていきましょう!
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もくじ
浅井長政とはどのような人物だったか
ここでは、浅井長政という人物について紹介していきます。
浅井長政とは、戦国時代の武将ですね。北近江の戦国大名として活躍をしていました。
浅井家の3代目にして最後の当主として知られています。
妻の兄はあの織田信長であり、信長と同盟を結ぶなどして浅井家を勢力的に拡大をさせていきました。
後に信長と決裂して織田軍との戦いに敗れて自害します。
浅井長政が遺した3人の娘
浅井長政が遺した3人の娘も有名ですね。
それが、茶々、初、江ですね
浅井長政の長女:茶々
長女が茶々と呼ばれている女性ですね。
豊臣秀吉の側室で、後の豊臣秀頼のお母さんとなる人です。
悲しくも、徳川家康との対立を企て、大坂の陣でその生涯を終えていますね。
浅井長政の次女:初
次女の初は、京極高次の正室として嫁いでいました。
姉の茶々を助けようとしたり、妹の江ともよくあったりしたよき女性として知られていますね。
浅井長政の三女:江
大河ドラマにもなったお江ですね。
実は、浅井長政の三女という続柄でした。
3度目の婚姻相手が二代将軍徳川秀忠で、後の三代将軍徳川家光のお母さんとなられていますね。
浅井長政のお城は小谷城
浅井長政の悲劇のお城として知られているのが小谷城ですね。
現在はお城は残っていません。
浅井長政の家紋
浅井長政の家紋は、「三つ盛亀甲」紋と言われていますね。
肖像画にも描かれているようです。
浅井長政のおすすめ本
ここでは、朝長政のおすすめ本をご紹介して参ります。
浅井長政正伝 死して残せよ虎の皮
浅井長政と信長との関係性を色濃く描いた作品ですね。
最後は頭蓋骨で酒宴をしたと言われている信長の猟奇性が、実は愛おしいという信長の感情として解釈している部分が人気の作品です。
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浅井長政のまとめ
如何でしたでしょうか?
以上、「浅井長政」についてご紹介してきました。
今回は、「浅井長政とはどんな人物か?残した娘と妻のお市、家紋やお城について解説」と題してご紹介致しました。
ぜひチェックしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
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