淀殿（茶々）とはどんな人か？略歴や性格、美人と言われた女性の悲運な生涯【演じた女優さんも紹介】

どもども、武将好き歴史ファンのジョーです。

今回は、歴史上の人物でも特に悲運な生涯だった「淀殿（茶々）」についてご紹介していきます。

淀殿（茶々）の簡単な略歴は以下ですね

この記事でわかる事としては、「淀殿（茶々）」の縁の物事、いわゆる「淀殿（茶々）」の周辺情報についてまとめています。

今回は、「淀殿（茶々）とはどんな人か？略歴や性格、美人と言われた女性の悲運な生涯【演じた女優さんも紹介】」と題してご紹介して参ります。

ぜひ、勉強に役立てて下さいね。

それではさっそく見ていきましょう！

淀殿（茶々）の性格はどんな性格だった？

淀殿（茶々）とはどんな性格の人だったのでしょうか？

色々な作品を通じて見ると、秀吉の側室として秀頼を産むまではとてもお淑やかな性格として描かれることが多いように感じますね。

特に、紀里谷和明監督の「GOEMON」の茶々さまなどは、そのイメージにぴったりだったりします。

ただ、秀頼を産んだ後、豊臣家の正式な後継となってからは、悪女のイメージが強いようにも感じます。

子を思う母の欲が一心に詰まった描かれかたをすることが多いですね。

さて、実際にはどのようなお方だったのでしょう？

淀殿（茶々）は美人だったか？

淀殿（茶々）が美人だったかどうかもよく話題になる部分ですね。

信長の妹であり、淀殿（茶々）の母の市は戦国一の美女と謳われていました。

しかし、桑田忠親は長女である淀殿は持明院所蔵の肖像画を見る限り父親の浅井長政の面影を受け継いでいたと言われていますね。

結論、残念なことにそこまで美女とは思えないと残しています。

いや、、、昔の肖像画ってそんなに美女も美男もないと思うんですけど・・・。

淀殿（茶々）を演じた女優を紹介

ここでは、淀殿（茶々）を演じた女優さんをご紹介して参ります。

淀殿（茶々）を演じた女優：広末涼子

映画「GOEMON」で浅井茶々として女優の広末涼子さんが淀殿（茶々）を演じていますね。

最後はGOEMONと一緒に暮らしているシーンもちょっとあったりします。

淀殿（茶々）を演じた女優：竹内結子

女優の竹内結子さんもNHK大河ドラマ「真田丸」で淀殿（茶々）を演じられていますね。

ちょっと小悪魔的な女性でかつ、最後は秀頼だけを思う母親を見事に演じられていましたね。

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淀殿（茶々）のまとめ

如何でしたでしょうか？

以上、「淀殿（茶々）」についてご紹介してきました。

今回は、「淀殿（茶々）とはどんな人か？略歴や性格、美人と言われた女性の悲運な生涯【演じた女優さんも紹介】」と題してご紹介致しました。

ぜひチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。